【ファン歓喜】ブライアン・クランストン伝説が、またひとつ追加されたようです【Mic Drop】

サンディエゴで開催中のコミコンにブライアン・クランストンが登場しました!そのときのクランストンの、あるファンの質問に対する受け答えが話題になっています。

im-your-father

「ブレイキング・バッド」が撮影されたニュー・メキシコ州アルバカーキ出身だというファンが、わりとよくある質問をクランストンにしたんです。「アルバカーキで良かったところとか、何か好きなものはありましたか?」「僕の田舎だから知りたくて。どうでした?アルバカーキは楽しかった?」。で、すかさずクランストンが真顔で答えて曰く、

ああ、君のお母さんに何度か会いに行ったよ」。

会場は大いに盛り上がり、さらにクランストンがドヤ顏でマイクを落として見せると一層拍手と歓声が。そのときの様子はこちら↓

“Did you have fun there?” → “I’d go and visit your mother once in a while.” → ドヤ顏 → からのマイク落とし。Nerd HQ 2015: Bryan Cranston – Mic Drop (Supermansion Panel Clip) – The Nerd Machine | Youtube

これがアメリカではやたらとウケてるようで、ニュースになりまくっています(The WrapとかThe Hollywood ReporterとかMTVとか数え切れない…)。
でも正直母ちゃんネタはまだわかるんですが、なんでマイクを落としたのがそんなにウケてるのかわからない。悔しいので調べてみました。

「ドヤ!」→からの「マイク落とし」は、お約束らしい

Urban Dictionaryによると、マイクを落とす= Mic dropは、「何かカッコいいパフォーマンスをしたあとで、わざとマイクを床に落とすこと」とあります。なんのこっちゃ。で、もう少し調べてみたら、これを流行らせたのはオバマ大統領らしいです[※1]

オバマ大統領があるトーク番組に出演した際のこと。「Slow Jam The News」というコーナーで曲に合わせて演説して、会場は大ウケ。で、大統領は去り際にマイクをわざと落としたんですが、それがCoolだ!と話題になったことから来ているようです。そのときの動画はこちら(Youtube。問題のシーンは動画の最後、6:40あたりですが、番組自体も面白いです。ジミー・ファロンw)

…ということみたいなんですが、こうして由来を知っても動画を見ても、それがなんでcoolなのかいまいちよくわからないのは「文化が違ーう!(漫画「ヒストリエ」風に)」からなのか私の読解力が足らないのか教えて詳しい人。

まあでも、クランストンがマイクを落としたときはみんな「キターーーー!」という感じだったんでしょうね。あ、あと、誰かをからかうときに相手の彼女やお母さんを持ち出すのもアメリカではお約束みたいで、誰も本気にして怒ったり、不謹慎!とか言ったりしないようです。YoutubeのコメントやRedditでも「そこで『お…お父さん…?』って返してほしかった」とか書いてあったりします。

コミコンには新作のプロモーションで参加

ちなみにクランストンは、自身が主役とプロデューサーを務めるTVシリーズ「スーパー・マンション(SuperMansion)」のプロモーションのためコミコンに参加してたようです。主演といっても、ストップモーション・アニメなので、声の出演ですが。

クランストンの役は、「もう引退したら?」と言われるほど年老いたヒーロー「チタニウム・レックス」。同じマンションに住んでいる他の(妙な)スーパーヒーロー達と団結して、自分たちはまだやれる!と証明するため、極悪犯罪者「ストーム・シティ」と戦う…というお話のようです。

オンライン動画配信サービス Crackleのオリジナル・コメディで、公開はこの秋に予定されてます。コミコンで初めて公開されたトレイラーはこちら↓

SuperMansion Official Teaser Trailer – Crackle | Youtube