映画「Wakefield」撮影中のブライアン・クランストンが完全にホームレス

ブレイキング・バッド」でウォルターを演じたブライアン・クランストンが主演映画撮影中に撮られたある写真があまりにもアレで、あちこちのエンタメ系サイトでニュースになっています。

問題の写真がこちら。

wakefield-cranston-via-dailymail
© Miguel Aquilar, PacificCoastNews via Daily Mail

えっ

誰だよコレ…(ざわざわ…)。

LAで撮影中のブライアン・クランストンらしいんですが、うん、もうね、完全にホームがレスな方だよね。

インディペンデント映画「Wakefield」撮影中

一体どんな映画なんだー?と思って調べたら、「Wakefield」というタイトルのインディペンデント(自主制作)映画を撮影中なんだそうで、ある既婚の弁護士の話だとか。ん?この絵的には弁護士…じゃないよね…?

映画はアメリカの小説家E・L・ドクトロウの同名の短編小説をもとにしたもので、クランストン演じる主役はマンハッタンの有能弁護士。なんらかの理由で批判にさらされ仕事も生活も危うくなっていたところ、屋根裏でアライグマを見つけたことがきっかけでノイローゼになってしまい、妻に何も告げないまま屋根裏での隠遁生活を始めてしまう…というお話だとか。シュールだ…。どうも妻以外の女性との不倫の恋(とベッドシーン)も描かれるようなんですけど、このホームレス状態で女性とフォーリンラブするんだったらすごい。

ちなみに小説はこちらで読めます(私は途中で挫折しましたw)。
Wakefield – Man moves into his garage attic BY E. L. DOCTOROW | The New Yorker
E・L・ドクトロウの作ですが、この小説自体1835年に書かれたナサニエル・ホーソンの同名小説のリメイクだそうです。

監督は、映画「SAYURI(Memoirs of a Geisha)」で脚本を書いたロビン・スウィコード(Robin Swicord)女史。出演者は他にドラマ「エイリアス」のジェニファー・ガーナー(Jennifer Garner)が決定していて、どうも彼女が不倫相手の女性になるようです。

公開日はまだ未定ですが、来年を予定しているようです。日本には来ない予感…。

クランストンは最低賃金でこの役を引き受けた

クランストンはこの役をSAG-AFTRA(映画俳優組合)で定められた最低賃金で引き受けたそうで、その額は週に最低2,190ドル(日本円で約27万円)となっています。クランストンがラジオ番組「Howard Stern Radio Show」で語ったところによると撮影には1ヶ月程度かかるそうなので、計100万円ちょっとといったところでしょうか?自主制作映画ということで予算がないのは想像できますが、いいの…?

ちなみにBusiness Insiderによると「ブレイキング・バッド」出演当時のクランストンのギャラは1エピソードあたり225,000ドル(約2760万円)!だったそうなので、本当に考えられないくらい安いギャラなんですね。この役を演じてみたいと思わせる何かがあったのかもしれません。

Mail Onlineでは他にも撮影中の小汚いクランストンやキレイなクランストンの写真がたくさん見られます(ジェニファーさんも)。

【UPDATE 2015/12/16】 またまた撮影中のクランストンのホームがレスな姿が目撃されたようです → Mail Onlineの記事

【UPDATE 2016/8/23】 トロント国際映画祭で初公開

映画「Wakefield」は、カナダで毎年開催される「トロント国際映画祭」での初公開が決まったようです。
Wakefield | Tiff (Toronto International Film Festival)