「キース・リチャーズになるのは無理か」の意味は「似合わない」

銃を持ったウォルターを見て、ハンクが「キース・リチャーズになるのは無理か(吹替版:キース・リチャーズ並に堂々と構えろよ)」といってみんなにウケるというシーンがありました。英語では「He looks like Keith Richards with a glass of warm milk.(ホットミルクを持ったキース・リチャーズみたいに見えるぜ)」と言ってるそうですが、なんでキース・リチャーズなのか?

ホットミルクは子供が寝る前に飲むような、とても健康的なイメージ。対してローリング・ストーンズのギタリストであるキースはドラッグ中毒のイメージが強い健康とは程遠い人(Wikipediaによれば「不良のイメージの柱」「ロック界のジャンキー」だそうです)。
キース・リチャーズがホットミルクを持ってベッドでぬくぬくしてるところを想像したら思わず吹き出してしまいそうだ!ということで、要は「ウォルターに銃は全然似合わない」という意味なんですね。

この頃のウォルターはずいぶんハンクにいじられてるというかなめられてるというか。乾杯のときにハンクにグラス取られてますし…。息子のジュニアや周りの人たちもハンクには一目置いているのに、ウォルターは「ただのいい人」扱い。でも愛されてはいたのにね…(しみじみ)。

ちなみにドイツ在住のAndreas Zeichenwegeさんがこのセリフを絵に描いてました!
Keith Richards with a glass of warm milk