ホアン・ボルサの名前は米大人気ドラマ「ザ・ソプラノズ」の登場人物が元ネタ

シーズン3に登場するメキシコ・カルテルのメンバーホアン・ボルサ。彼の名前は、アメリカのある人気ドラマの登場人物に由来しているようです。

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左がホアン・ボルサ、右が「ザ・ソプラノズ」のジョニー・サック

ドン・エラディオ率いるメキシコ・ドラッグ・カルテルの上級メンバー、ホアン・ボルサS3E3「葛藤」トルトゥーガを○したり、ガスとの会合にヘクターを連れてやってきたりしたおじさまですが、この「ホアン・ボルサ」という名前、実はアメリカのドラマ「ザ・ソプラノズ」の登場人物の名前をもじったものだそうです。

ザ・ソプラノズ 哀愁のマフィア」は米HBOで1999年から2007年まで放映され、高視聴率を誇った大人気ドラマ。イタリア系マフィアのボス、トニー・ソプラノが主人公で、マフィアのメンバーたちの人間模様がリアルに、時にユーモラスに描かれています。

この「ザ・ソプラノズ」にNYのボスのジョン・サクリモーニ(通称ジョニー・サック)という人物が出てくるんですが、その「ジョニー・サック」をスペイン語読みすると「Juan Bolsa = ホアン・ボルサ」になるようです。「ブレイキング・バッド」制作陣の「ソプラノズ」へのさり気ないオマージュなんですね。

エピソード・タイトルにも「ザ・ソプラノズ」のオマージュが

シーズン5のかるーいネタバレがあります

「ブレイキング・バッド」と「ソプラノズ」で、もうひとつ共通しているのがエピソード・タイトル。「ブレイキング・バッド」シーズン5の初回エピソードのタイトルは「Live Free of Die(邦題:自由か死か)」ですが、「ソプラノズ」S6E6のエピソードタイトルも同じ「Live Free or Die(邦題:真偽)」。

“Live Free or Die”はニューハンプシャー州の標語で、どちらのエピソードもニューハンプシャーに関わる話なので偶然かもしれませんが、ソプラノズのこのエピソードが放映されたのは「ブレイキング・バッド」放映開始より2年近く前(2006年4月)だったこともあり、こちらも制作陣のオマージュでは?と言われているようです。