ハイゼンベルクがダンス…?!ウォルター・ホワイトことブライアン・クランストンが、先週末6/20ラスベガス版「エレクトリック・デイジー・カーニバル」にサプライズ出演。ウォルター・ホワイト…というよりハイゼンベルクな台詞をシャウト!&ノリノリジャンプを披露しました。
この「エレクトリック・デイジー・カーニバル」、こっち系に全然疎くて知らなかったんですが、エレクトリック・ダンス・ミュージック系では世界三大フェスのひとつに数えられる大規模なフェスだそうです。
ハイゼンベルクがノリノリでシャウト&ダンス!
Above & Beyond(アバヴ&ビヨンド)というトランス・ミュージック・グループのステージに現れたブライアン・クランストン。ハイゼンベルクの名台詞「私の名は(Say My Name)」を例の渋い声でマイクに向かって言うと、10万人のフェス参加者からどよめきと歓声が上がります。クランストンはうなずいて、「そういうことだ(You’re goddamn right)」と続け、さらに「ウォルター・ホワイト!アバヴ&ビヨーーーーンド!」とシャウト!やだカッコいい。ノリノリでジャンプするハイゼンベルクはなかなか見られないかも。
実は最初見た時「ウォルター・ホワイトが来たぜー!もっとアゲていこうぜー!」的なことを叫んでるのかな…?と思ったんだけど、「Walter White」っていう曲 & 「Above & Beyond」ていうグループ名だったんですね…。無知蒙昧。

Leaving EDC – Vegas right now. Pulled an all nighter. Old, my ass…
Old, my head. Old, my feet…
Happy Fathers Day! pic.twitter.com/uZ4k61rsBE
— Bryan Cranston (@BryanCranston) 2015, 6月 21
ステージを降りたクランストンは「年で徹夜アカン」とツイート→していました(失礼なほど超意訳)。
ちなみに上に貼ったYoutubeのビデオについてるコメントが面白くて、「低評価が4つ(コメント投稿時)あるけどトゥコ、ガス、ハンク、スカイラーかな」。その後低評価が増えると「白人至上主義者のギャングも加わったみたいだ」「ボグダンもか」とか、「ボタンを押すのが私だ(I am the one who pushes the button)」とか賑わってました。
(※ボタンを押すのにスペシャル・ゲストが登場するのはアバヴ&ビヨンドのお約束だそうです)。