The Hollywood Reporterが「ハリウッドが選ぶTVドラマTop100」を発表しました。2800人もの業界関係者(俳優779人、プロデューサー365人、ディレクター268人他)に匿名で答えてもらった結果だそうです。
左から 1位「フレンズ」、2位「ブレイキング・バッド」、3位「Xファイル」
「ブレイキング・バッド」は惜しくも2位。100作品中2位ってだけでもすごいとは思うんですが、正直1位だと思ったよね(エラそう)。気になる1位は「フレンズ」だそうです。私は観てないけど、すごく人気がありましたからねー。3位は「Xファイル」。日本でもスカリーのセリフ「モルダーあなた疲れてるのよ」がネット用語になるくらいですし、こちらも納得です。
トップ20は以下のとおり(リンク先はWikipedia)
まだ終わっていない「ゲーム・オブ・スローンズ」が4位に入ってるのはさすがという感じ。
21位以下は、Netflixドラマ「ハウス・オブ・カード」が21位、AMCの「ウォーキング・デッド」が24位、「オレンジ・イズ・ニュー・ブラック」が26位などなど。ちなみに最近観た中では個人的にかなり好きな「ナルコス」が入ってなかった…セサミ・ストリートも入ってるのに…。
21位以下のランキングはThe Hollywood Reporterでどうぞ。映画版もありましたよー。