私の能力的な問題があり、わりと正確さに欠けると思いますが「大体あってるくらいでいいぜ!」という方は参考までにどうぞ。(※「●」ってなってるところは聴き取れなかったとこです…)
ブライアン:僕はあと数週間で60歳になるんだ。僕の「スーパー・スイート60」は超クールじゃないと。やあ、僕はブライアン・クランストン。エミー賞を6回も受賞した俳優さ。僕はセクシーでキュートで、スポットライトが大好き。
成功したけど、僕はまだ両親と一緒にカリフォルニアのカノガパークに住んでるんだ。僕は両親のちっちゃなスーパースターだからね。
ブライアン:二人共、パーティ・プランナーは予約したの
母親:明日朝9時にみんなで打ち合わせよ
ブライアン:”みんな”で打ち合わせ?パーティ・プランナーと?いやいや、僕のパーティだよ?
父親:誰かが予算を管理しないといかん!
ブライアン:予算?父さん。これは僕がダイアモンドみたいに輝く大事な日なんだよ!ダイアモンドみたいに輝く!…空で
ブライアン:神に誓って言う、もし両親が貧乏人みたいなパーティを僕にさせようっていうなら…ブチ切れる!ブチ切れてやる!誓って!
母親:あなたに分別を持ってほしいのよ
ブライアン:分別?分別があるから「透析がー」とかで僕のブロードウェイデビューに来なかったって? 僕の気持ちを考えたことがあるのか!?パーティ・プランナーを呼べばいいんだよ。いい親になるよう努力しろよ!(カメラマンに)あっちいけよ
母親:ブライアンは気難しいところもあるけど、本当はとってもいい子なの
父親:あいつはクズだ!…ああ言ったよ?メモっとけよ
ジンビー:パーティの準備はいいかい?
ジンビー:僕はパーティ・プランナー。●やティア&タマラ、ICE-Tやココとか、有名人のパーティを企画してきた。ブライアンに会えるのをすごく楽しみにしてるんだ。
ジンビー:最初のプランは…「ハワイアン・ブライアン」。ココナツがあったり…例のふとっちょ男に「オーバー・ザ・レインボー」を歌わせたり…
ブライアン:彼もう死んでるよ
ジンビー:すいません…。他にもあります。ショービジネス!あなたはショービジネス界にいますからね、「ライト!カメラ!クランストン!」やぁみんな!
ブライアン:わー、すっごい独創的!…ダメ。
ジンビー:こちらは「ブライアンに脱帽!」…。みんな違う帽子を被って… ●
ブライアン:あんた、アイデアのイ○ポだな
ブライアン:彼の提案は信じられなかったよ。ジンビーに僕のビジョンをはっきり、クリアにわからせたかったんだ。
ブライアン:僕の「スイート60」はワイルドじゃないと!わかる?
ギレルモ:彼、ワイルドって言った?
ジンビー:言ったね
ギレルモ:ワイルド
ジンビー:それを聞いて嬉しいです。なぜならもう一つアイデアがあるんですよ。ポスターは作ってないけど、でも、いいですか。「ザ・ブライオン・キング」。「ライオン・キング」みたいに…でもライオンのところはあなたの名前にして…、ブライアンが、ジャングルの王が、吠えるんです…!吠えながら60歳になるんです。
ブライアン:いいね…。ライオンは用意できる?
ジンビー:…ホンモノですか?
ブライアン:ホンモノ。
ジンビー: はい、ええ、もちろん…はい。
ブライアン:その、実際に人間を何人か食ったヤツとか
ジンビー:ギレルモが手配できます
ギレルモ:私がなんとかしますよ
ジンビー:彼はメキシコ人なので
ブライアン:王冠も…
ジンビー:あなたは王ですから
母親:ブライアン、ハニー、予算が…
ブライアン:「ブライアン、ハニー、予算が…」って、だまれよ。母さん
ジンビー:そう、お母さん少し黙っててもらえます?
ブライアン:どうも
ジンビー:たった一人のお子さんでしょ。彼はあなたのムファサですよ。(ギレルモに)あのイイ奴、ムファサだよね?
ギレルモ:うん、ムファサ。
ジンビー:これはライオン・キングなんですよ。
ブライアン:「ブライオン・キング」だ。で、音楽は
ジンビー:音楽!私も大好きです
ブライアン:シスコを呼びたいな
ジンビー:シスコ?
ブライアン:シスコ。「ソング・ソング」の。わかるー?
ジンビー:ああ、あの曲の、ああ!
ブライアン:ソング・ソング!
ジンビー:いい曲ですよね。これでパーティができますね!
ブライアン:ソン・ソ・ソンソン・ソ〜ン♪ うちはTバック(ソング)ファミリーなんだ。みんなTバックを履いてる
ジンビー:盛り上がりましょー!(直訳:「Tバック見せてくださーい!」)
ブライアン:今最高の気分!
ジンビーと王冠係以外に、僕の親友の「B.O.」が史上最高のマジカッコいい衣装を選ぶのを手伝いに来てくれるんだ!
B.O.:おい、俺のマブダチ ブライアンをカッコよくしてくれよ!
B.O.:眠たい難民みたいだぞ
B.O.:その帽子が帽子過ぎるな
B.O.:おい、それクッソいいじゃん!
ブライアン:だよね。でも…タマの形がクッキリでちゃってない?
B.O.:完璧だぜ
ブライアン:だよね?よし!
ジンビー:王冠、試着してみますか?
ブライアン:うむ
B.O.:俺もかぶってみたい!
ブライアン:だめだ!僕の(大切な)日なんだ…。僕の…。
B.O.:陛下、これを御頭(みぐし)に乗せてもよろしいですか?
ブライアン:よかろう
ギレルモ:お似合いです
ブライアン:もっと
B.O.:ふたつも?ハハハ
ブライアン:もっと
B.O.:ウソだろ、3つ?それ以上はムリだろ
ブライアン:もうひとつ乗せてくれ。もうひとつ
B.O.:マジかよ
ブライアン:もうひとつ乗せてくれ
ジンビー:でもずいぶん高くなってますが…
ブライアン:もうひとつ、王冠を、くれ
ジンビー:危ないですよ…
ブライアン:僕のパーティだ!!!
ブライアン:誰よりも偉くなった気がする…!
父親:いい王冠はあったか?
ブライアン:5つあったよ、父さん
母親:ひとつ選ぶのを手伝ってほしいの?
ブライアン:ひとつ選ぶなんてことはしないよ。僕のパーティなのに、もし僕が一晩中同じ王冠をかぶってたらカッコ悪いだろ?
父親:ブライアン、なぁ、王冠全部とお前が欲しがってる車…全部は買えないぞ
ブライアン:もし両親がもう一度でも(クソ)予算のことを言うなら、出て行ってやる!
ブライアン:王冠!(75000ドル)ランボ!(=ランボルギーニ 250000ドル)たったそれだけだろ!あとパーティ費用!(325000ドル)それだけ!あ、あとシスコ…(137ドル)。そんだけだろ。
ブライアン:あんたたち、自分勝手だよ…
B.O.:● boo-hoo your boy!(※ここの二人の会話が壊滅的に聴き取れないです…)
父親:I don’t know ●
B.O.:Boom!
ブライアン:僕のパーティを台無しにして…僕の人生を…台無しにしてるんだ!
母親:いいわ、3つ買っていいわよ
ブライアン:5つ!!!
父親:いいよ、5つな。どうせ私たちはもうすぐ死ぬんだし…
ブライアン:ありがとう父さん!立派な棺桶を買ったげるよ!
ブライアン:いよいよ今日だ!パーティの時間だ!
ブライアン:待ちきれないよ…!僕がカッコよく登場するのを見た時のみんなの顔が早く見たいよ
スキニー・ピート:あんたマジ ライオンみたいだぜ!イエー!
ブライアン:待て。待て待て待て待て。止めて。静かにしろ!全部止めて!
ブライアン:ジンビーはどこだ?今すぐジンビーを…ジンビー!
ジンビー:王、楽しんでいらっしゃいますか
ブライアン:全然!僕の誕生日のステージの上にでっかい看板がかかってて「ブライオン(BRION)・キング」って書いてあるけど、あれ僕が自分の名前を描くときのスペル、BRYANと違うよね。
ジンビー:ライオンですから、LION…。別の王冠に変えますか?気分がずっと良くなると思いますよ
(王冠の名前も「BRION」)
ブライアン:BRIONってか。わざとか!?
ジンビー:ええと…スペル間違ってるぞ!
ブライアン:このまぬけなユニコーンがぁ!
ギレルモ:ブライアンがホントに有名なのは知ってるけど…あの人(クソ野郎)だよね
ブライアン:OK、戻ってくるから、ここにはいなかった感じでいくから…
ブライアン:今んとこ人生最悪の夜だよ…。これ以上悪くならないで欲しい…
ブライアン:駄目だ…ダメだダメだダメだダメだダメだ!
アーロン:ヘーイ
ブライアン:ダメだ
アーロン:何が?
ブライアン:ビッチは僕の格好をパクったらダメだろ、僕のパーティで。OK?家に帰って着替えてこい。
アーロン:マジで?
ブライアン:帰って着替えてこい。今すぐ。
アーロン:面白いよブライアン
ブライアン:僕はお前のことを6年間も面倒みてきたんだぞ!いいところを邪魔すんなよ!家に帰れ。着替えてこい。じゃなきゃ僕の父さんにお前を追い出してもらうぞ
アーロン:おやじに俺を追い出させるって?
ブライアン:そうだ。やってほしいか? 父さん!
(父親がんばって来る)
ブライアン:もうすぐ。もうすぐだぞ
ブライアン:追い出して
父親:出てってよ
アーロン:へえ、あんたまじで俺を追い出したいのか、へえ!
ブライアン:ジェシー
(しっぽで殴り合い)
アーロン: なあ、知ってるか?あんた俺が「『トランボ』最高だった」って言ったの覚えてるか?
ブライアン:ああ
アーロン:なんと。俺は「トランボ」を観てもいませーーーん!なんてこったーーー!俺は「トランボ」観てませーん!誕生日おめでとうよ!ビッチ!
ブライアン:ああ、じゃあな!「あの人は今」がいるぞー!
アーロン:あーあー!
アーロン:俺が一番似合ってる!ブライアンもわかってんだ!
ジンビー:やあ みんな!みんなノッてるかーい?
みんな:イエー!(ブライアン:NOOOOOOOOO!!!)
ジンビー:楽しんでるかーい?
みんな:イエー!(ブライアン:NOOOOOOOOOOOO!!!)
(ハッピー・バースディ・トゥ・ユー♪)
ブライアン:ダメだ。ダメだダメだ!どいてどいて、ダメダメ!歌うのをやめろ!
ブライアン:僕のパーティで歌っていいのはシスコだけだ
ジンビー:ロウソク…吹き消したいですか?
ブライアン:…もちろん!!!
(車のエンジン音)
ブライアン:どいて!どいて!
父親:ちょっと待て…ちょっと
ブライアン:降りろ!降りろよ
ブライアン:(車に乗って)僕似合ってるよね、ね?
ブライアン:父さん、僕をシンバみたいに持ち上げてよ。王様になったみたい…!
ジンビー:ブライアン、もう一つサプライズプレゼントがあるんだよ。ボンネットを開けてみて!
ブライアン:まさか
ジンビーたち:あ、け、て! あ、け、て!
(シスコ登場)
シスコ:トランクの中に45分もいたんだぞ!
ブライアン:シスコォオォォォォォォォ!!!
ブライアン:君は僕のプレゼント!君は僕のもの!あ、いや、あの…ありがとう!
ジンビー:歌ってくれるかな?
シスコ:いいよ
ブライアン:イエーーーーーイ!
(偽次回予告)
ナレーション:次回の「スーパー・スイート60」は…
ボブ・サゲット:(ピー)!俺は(ピー)ボブ・サゲットだぞ!ファ(ピー)・ユー!
需要あるかわかりませんが、こちらに英語あり版も置いときます。ただ、聴き取れなかったとこ・間違ってるとこがわりと結構たくさんあると思うので、英語マスターの方は、コメント欄かメッセージで間違いとか教えていただけると泣いて喜びます!プリーズ!