ブレイキング・バッド本編や出演者、スタッフなどに関する面白い話や裏話、トリビアを集めました。随時更新中。
トリビアはネタバレを含む場合がありますが、以下の絞り込み検索でシーズンやエピソードを選ぶと、選択した項目に関するトリビアのみ表示します。
ウォルター・ホワイトもといハイゼンベルクの「ブランド」であるブルーメス。「ブレイキング・バッド」のヒット後、舞台となったニューメキシコを始め各地で実際に青いメタンフェタミンが発見されているようです。
「ブレイキング・バッド」のパロディは数限りなく量産されていますが、なんでもパロディにしちゃうポルノ業界がこの人気ドラマをほっとくわけがなかったです…。
「ブレイキング・バッド」ではオープニング・クレジットの名前は周期表にある元素と同じスペルの部分がグリーンになっていますが、シーズン2で実際にはない「Ch」が色分けされています。
ウォルターがトゥコに使おうと準備した「リシン」は、実際ごく少量で死に至ることもある大変危険な毒物だそうです。今のところ解毒剤もないとのこと。
メスでハイになったバッジャーとスキニー・ピートが「スター・トレック」のエンタープライズ号での「パイ食い競争」について熱く語るシーンがありますが、このシーンだけをアニメーションにした人がいました。
ファイナルシーズン(シーズン5の後半8話)の最初のエピソード「汚れた金(Bloody Mone)」はケビン・コルダスコ(Kevin Cordasco)という人物に捧げられています。
「ブレイキング・バッド」ではよくも悪くも化学を活用するシーンが多々ありますが、劇中の化学の描写、特に”悪用されそうな化学”の描写は、少しずつ間違いを含んでいることが多いようです。
シーズン3エピソード12のティーザーではウェンディが大々的にフィーチャーされていますが、このシーンでかかっているのは、60年代にビルボードチャートで1位に輝いたアソシエイション(The Association)の大ヒット曲「ウィンディ」です。
ジャンキーでフッカーなウェンディを演じた女優さんジュリア・ミネシ(Julia Minesci)は、実生活ではトライアスロン大会に何度も出場したことがある健康美人さん。
シーズン4エピソード4でハンクがジュニアに見せて笑っていたゲイル・ベティカーのカラオケビデオは、フルコーラスをYoutubeで見ることができます。